258通目 トルコのパン屋とBaklava 〜トルコの伝統菓子をいただきながら、”海外に出ることの意味”を考える〜

ぱんだメンタリティ
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2022/6/30

こんばんは

今日も準備デーです。

朝起きるや、まずはシーツの洗濯を。

そして回してる間に、家中の掃除とゴミ捨て。

乾燥機を待ってる間に朝ご飯を。

家の近所の、百均やホームセンター的なお店で、ガムテープ等を探しました。

終わってからは、銀行へ。

ネット銀行のSimpliiの開設をしました。

そして、今の銀行のCIBCに使わずに溜まっていた小銭の入金をお願いし、口座の閉じ方の確認もしました。

どうやらCIBCはATMからだと小銭がの入金はできないみたいですね。

知りませんでした。

次にロンドラに行って、姉がお土産に欲しいという化粧品を探しに行ってみましたが、意外とありません。

ウィナーズには、今日はPOLOの可愛いキャップが沢山置いてあって、めちゃ欲しくなりました。

でも我慢です。

たまにこういう掘り出し物との出会いがあるから、Winnersは危険ですね笑。

そこからブロードウェイ方面のカフェに移動。

行こうと思ってたカフェは、着いてみるとなんだかありきたりな感じだったのでやめておき、近くにあったトルコのパン屋さんに入りました。

「The Golden Horn Turkish Bakery & Cafe」というお店です。

なかなか家庭的なお店でした^ ^

めちゃくちゃふくよかで身体の大きな兄ちゃんが接客してくれましたが、笑顔が可愛いんです笑

”ホームメイドソーダなるものがあったので、たまにはコーヒーではなくそっちにしてみました。

そして、なんだか名前が読めないトルコのお菓子もひとつ。

ソーダの方は食堂にあるような、なんの変哲もないプラスチックのコップで出てきました。

”映え”を全く意識してない感じが僕的には面白く、逆に好感度が上がりました。

焼き菓子の方は、何で作ってるのかわかりませんが甘くてとてもおいしかったです。

後で調べてみると、この焼き菓子の名は「Baklava(バクラヴァ)というトルコの伝統菓子なんだとか。

ペーストリーの一種で、中にクルミなどをはさんだ生地焼き上げ、シロップをかけたものらしい。

ちなみに、ぼくが食べたのはヘーゼルナッツでした。

ここでは、帰国用PCRの予約をしようと思ったのですが、昨日の無理が祟ったのか、眠すぎて寝てしまいました泣

帰りにお店を出ようとすると、お母さんと思しき人が子供を抱えながら挨拶をしてくれたので、おそらく家族経営なのでしょう。

次に来ることがあるかは分かりませんが、僕はなんだか好きな場所でした。

あまり混み合っていないのと、店内も広く落ち着いているので、ゆっくり作業されたい方などにはおすすめです^^

いつか行ってみたい国の一つトルコはなんとなくありましたが、トルコ料理が美味しそうだったので、ますます気になりました。

その後はスーパー「No Frills」で買い物。

ウィスラー用に食料を少し買いました。

ホテルで食べる用のお菓子とかね。

帰りのバスにて、色んな国籍の方が乗っているのをみて、ふと思いました。

「僕はこれまで日本人としか話してこなかったんだな。。。

日本ですら、沢山の人がいて、色んなタイプの人がいました。

ですが、今、海外に来てみると、それらはほぼ全て、”日本人”という枠で括られるくらい、同じように見えます。

それだけ国籍の多彩さの方が強いのです。

世界に出たからといって”視点が180度変わる”ことまではなかったとしても、”10度くらいズレる、広がる”ということはあるでしょう。

それまでの普通が普通ではなくなる”世界。

そういった発想が生まれただけでも、世界に出た甲斐はあったなと思いました。

今日はバタバタで忙しかったー。

まだご飯を食べれていません。

明日はカナダデーです!!

P.S.

今日のパン屋さんのように”実はもう二度と来ない”場所がたくさんあって、それは後になって知るのでしょうね。

バンクーバーの古着屋を全てまとめたバイブルはこちら^^

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