250通目 ヴァンデュッセンとシチューのバスケ観 〜VanDusen Botanical Garden(ヴァンデュッセン植物園)に行って来た!〜

バスケ
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2022/6/22

こんばんは

ヘトヘトであります。

今日は晴れてくれました。

まずは晴れてたらずっと敢行しようと思っていた、VanDusen Botanical Garden(ヴァンデュッセン植物園)に行きました。

ここは、晴れるまで待って良かったなと思います。

とても気持ちよかったです。

バンクーバーの植物園や公園は、秋以降の”レインクーバー”が来る前に言っておくことを強くオススメします!

晴れの鮮明具合が全然ちがいますからね !

感覚的には東京の昭和記念公園に近かったですね。

間違いなくそれよりも広いとは思いますが、もう少し小さくしたイメージ。

入場料が12ドルと少し高いのが玉に瑕。

レストランといい感じのおじいちゃん

入り口付近にあるグッズショップも可愛いものが沢山置いてありました。

かわいい雑貨たち

綺麗な花々は序盤の方に固まってたので、奥まで行きすぎると、”写真映え”という感じではなくなるかも。

でも空気が美味しくて、とてもリフレッシュできました。

アジア人観光客も多く、ほぼ花に向かってダイブしかけるぐらい(本当に埋まってた)の角度で写真を撮っている方もいて、本気を感じました。

笑っちゃいけません。

いつだって世界の映える裏側はこんなにも過酷なのでしょう。

名物の「Maze(メイズ)」という生垣?の迷路まで行きました。

イメージ的には、まんま『ハリーポッターと炎のゴブレット』

最終試練で、セドリックとハリーがポートキーで飛ばされるやつです。

サイズがめちゃ大きいという訳でもないので、なんとなく歩いてたらゴールしてしまってましたが、運が悪いとちょうどよく迷いそうな難易度で楽しかったです。

日本庭園的な

芝生の上をカナダグースが歩いてると、絵面的にはカナダぽくていいのですが、喜んできゃっきゃ近づくと糞まみれになるので写真には実は向きません。

鴨が暇そうに日向ぼっこしてて羨ましかったです。こんな人生を行きたい。

トトロの傘

17時が閉園時間なのですが、特に急かされることもアナウンスもなく、客も急いで出ようとはしないので、割とゆっくりしてから出ました。

全体的に植物園好きな僕でも12ドルは少し高いかなと感じましたが、一度訪れる価値はあると思います!^^

その後は、バスケへ。

今日は、現地の青年たちや、いかにもなお兄さんも混ざってのガチめな雰囲気。

実際前回よりも遥かに動きまわりました。

前回のメンバーはリーダーの方以外いなかったので、全員はじめましてです。

未経験者の方ばかりだったので、今日のメンバーを相手どるのは大変だったでしょう。

僕も大変でした笑

でも、楽しかった。

自分とマッチアップした時に相手が楽しそうにしてくれる(補正あり)と張り切ってしまいます。

私服だったので、デニムで彼らの動きについてくのは至難の業でしたが笑

ステップバックに何度もやられました。このあたり現代バスケだなーと感じます。

3pコンテストみたいなゲームもやりました。

”バケット”?というみたいです。

外すとライフが減るのですが、減り方がイメージ的にはUNOのドロー2、4とかが連鎖するあの感じに似てるなと勝手に解釈しました。

一回めはわけも分からず負けてしまいましたが。

二回目は最後の2人まで残りました。

その時点で5-2の劣勢。

ただ、ここからちょっとだけスイッチが。

相手が決めた時に外すとライフが減るので、集中。

決められた時は絶対に決め返すようにしました。

気づくと向こうのライフも減って1-1。

最後のシュートを向こうが外してくれ、僕が決めきってゲームセット!

嬉しい逆転勝利でした^^

対戦相手の人も喜んでました。

「Nice comeback!(たぶん良い逆転劇だたね的な)」だったねと。

この人の名はシチュー(仮)。※本名出していいかわからないので、似た語感でお楽しみください

41歳という。若すぎる。

彼曰く、若さの秘訣を聞くと、「ここでみんなについていくには、若くエネルギッシュでいないとね」って快活に笑ってました。「彼らとプレーするから若くいられる」と。

かっこいい。

身長は僕より低いものの、フィジカルが強いので、「カイル・ラウリー(小柄ながら身体の強いNBA選手)みたいだね」と伝えると、”クリス・ポール(歴史で五指に入るくらいのPG)”が憧れとのこと。

「ちっちゃいから頭使わないとね」って。

僕もそうなので、意気投合しました。

レブロンが大好きだと伝えると、レブロンのノールックパスの真似をしてくれました笑。

「クリポ、ロンド、ドレイモンド、レブロンが僕の考える最も頭のいいプレイヤー達だ」と伝えると賛同してくれ、

「君もそうだろ?見てて頭使ってプレーしてるのがわかるよ」と言ってくれました。

はい、大好きです。

その人も、外人の青年たちも、2度ほど会ったことがあるだけとのこと。

「言葉も時にわからなかったり、相手の素性もわからないけど、バスケがあれば通じあえるだろ?目が合えば、ピックなのか、裏を狙ってるのか、なんとなくわかるもんさ。君もそうだったはずだ」

と言われて、本当にその通りだなと感じました。

バスケを好きでよかったと思いました。

上手い下手はここではあまり関係ないのでしょう。

日本でする時は色んなものを気にしてしまいますが笑

通じ合えることが重要です。

帰りは日本人の1人が家が近所だったこともあり一緒に帰りました。

エージェントの闇を少し教えていただきました笑

みんな30歳前後でこちらに来ている仲間です。

学生と社会人だとまた少し考え方がちがうので、そこも面白いです。

今日は疲れすぎたので、もう限界ですね。

倒れそうです。

色々手を抜きながら、ご飯食べて寝ます。

P.S.

ここでの会話は全て私の拙い英語力からによる”ご機嫌解釈”のため、実際の会話とは異なる可能性がございます。悪しからず笑

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