28通目 成長感度とソリューション

ぱんだメンタリティ
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こんばんは

今日はちょっと良い日でした。

今日は月末なので、先生との面談の日。

前回葛藤していた「質問をするか否か」ということについて、相談するか悩みました。

迷った末に、折角なので話してみることに。

ただ、いたずらに思いの丈を話したとしてもただ時間を奪ってしまうだけなので、面談の前にノートに要点を書き出して、内容を整理しておきました。

自分の心の内を打ち明けるときは、些細なことでも緊張しますよね。

でもその甲斐あってか、自分としては割と真っ直ぐに話すことができ、伝えたいことは伝わったのではないかと思います。

準備も整理も大事ですね。

TEDでずっとシャドーイングしてるプレゼンテーションの中に、人は「what」ではなく、「why」で動くというものがあります。

僕もそうでした。僕がいつも知りたいのは「なぜそうなるのか?」という部分です。

文法書やYouTubeで知れる知識も沢山ありますが、日本語に精通していて、かつ、通訳や翻訳のプロの視点ではその文がどう見えているのかという点では、今しか学ぶことができない訳です。

ここを噛み砕いて伝えられたのが良かったのかなと。

その後の英訳の授業も上手くいきました。

文法の勉強を毎日してる成果が出始めたのか、今日は直される箇所が殆どなく終えることができました。

英訳というのがまた嬉しいですね。受験の時は本当に英作文苦手でしたから(今もだけど)。

日本語訳の授業では、”secret garden” という言葉を、好きだった本になぞらえて「秘密の花園」と訳したところあえなく却下されましたが笑

まあ、前回の授業では直されまくって凹んでいたことを考えれば、ほんとに「良い日もあれば悪い日もある」ということを感じますね。

”自分の微々たる成長に如何に感度高く喜べるか”

サッカー漫画のDaysで確か似たようなセリフが出てきたと思うのですが、続けていく一つのコツかもしれませんね。

また、蔓延りすぎてて、使うのが少々憚られるところですが「ソリューション」という言葉。

要は「求められている解決策」といったところでしょうか。

これをしっかりと感じれるかどうか。見つけられるかどうか。

それがわかれば、必ずしも0から新しく生み出す必要はないのかもしれません。

”あるところから、ないところへ”

それを流してあげるだけで、十分成り立つのでしょう。

この考えを色んな方面へ行かせたらなと思いました。

そんな雨の土曜の夜です。

P.S.

しかし、来週から週6で授業かー。課題がえらいことになりそうですぜ。。。笑

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