108通目 job offer と Don’t be shy

就活
スポンサーリンク

2022/1/24

こんばんは

今日はとても嬉しいことが二つありました。

まずは、面接が無事に通過してました!

エージェントから、「ジョブオファーをもらえたよ」というメールが来てたんです。

元から英語ができる人からしたらなんてことない面接だったのかもしれませんが、僕からしたら大きなことです。

準備しておいて良かったな。

詳しいことは今メールで聞いているのでまた改めてです。

そして、もう一つはライティングの先生からの言葉です。

授業中に1:1でレジュメ(履歴書)の添削をしてもらっていた時のこと。

自分の英語力に自信があるはずもないので、自分の”長所”の欄には「日本語でのライティングスキル」と書いていて、”流暢な言語”の欄も日本語しか書いておりませんでした。

そしたら、

「私はこの数ヶ月貴方を見てきています。あなたはとても頭がよく、知的です。恥ずかしがることはありません。自信を持って書いて大丈夫です。謙虚になりすぎることも無いのです」

と言ったことを言ってくれたんです(たぶん)。

嬉しかったですね。

みんなにも勿論同じようなことを言ってるとは思いますが、そうだとしても。

課題を毎回ちゃんと出してたのも、きっと色々見てくれてたんだと思います。

そして、僕の経歴や授業の姿勢からか、「学校が終わったらどうするか。翻訳の仕事をずっと続けていきたいか」という質問をされました。

まだ、考えているということを伝えると、あることを提案されました。

「あなたが興味があればだけど、私はマーケティングが貴方に合っている気がする」

驚きました。日本にいて、バスケを再開して以降、「分析」というのも自分の武器の一つかもしれないと思い、マーケティングに興味を持っていました。事実、専門のコースを取る際も、翻訳とマーケティングで悩みました。

そして、それに関するコースをとっているルームメイトの授業の内容を教えてもらっていたりしていたからです。

先生はそう言って、”翻訳を続ける場合”と、”マーケティングに興味がある場合”とで、それぞれのおすすめの学校を教えてくれました。

何故自分の関心がわかったのか聞いてみると、

「教師を続けてきて長いから、なんとなくその子が何をやりたいかや向いているかがわかったりするの」

とのこと(たぶん)。すごいですね。

金銭的な問題や時間の問題もあるので、勧められた選択肢を実際に選べるかはさておき、そういう”未来の可能性”が幾ばくかでも生まれたことが嬉しかったです。そして、先生が見てくれていたことも。

学校のシステムや対応には、納得行かない点もたまにありましたが、いずれのコースも先生には恵まれたと思います。

午後は課題をがんばりました。

こういう一日だったので、モチベーション高くやれましたね。

今週で学校も終わりですから。

明日も頑張るぞ。

P.S.

勉強は独学でもがんばれる部分があると思いますが、「教わる」メリットはこういうところにある気がしますね。この日は今思い出しても嬉しかったな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました