3通目 「カナダのお家コーヒー事情」

留学
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こんばんは。

今日はカナダ生活における、インスタントコーヒーなど“お家で飲むコーヒー”についてお話します。

私はコーヒーを日に1〜3杯ほど飲みます。

大体朝食に1杯と、あとは勉強のお供や夕食後などです。

カナダは日本よりもカフェでのコーヒー文化が根付いてるように思え、1杯安いと1カナダドル(約100円弱)から飲めます。しかもサイズは小さいサイズで日本のMサイズぐらいです。

しかし、いくらお得とはいえ、毎日買うのも経済的ではないですよね。

カナダは物価が高いので、特にバイトをしていない学生の身としては少しでも抑えたいところ。

そこで、インスタントコーヒーの出番です。日本でも馴染みがありますよね。

こちらでも同様に、お湯を注ぐだけで飲めるインスタントコーヒーが売っています。

ですが、これもまた高いんです。。。(食品は特に高いんだよなあ)

以前隔離が明けて、ようやくコーヒーが飲める!と薬局に出向いたところ、値段が大体10ドル弱。

「いや高え・・・」

とりあえず、コスパ悪いの承知で仕方なく、一番小さく安いインスタントを購入しました。それでも確か6ドルくらいはしたかな?(しかも後にそれはデカフェだったと気づく)

そんな訳で、どうしたものかなーと考えていたところ、何度かスーパーや薬局に通っているうちに、定期的に安くなるタイミングがあることに気づきました。

このタイミングを逃さないことが大事です

余談ですが、コーヒーにいれる粉ミルクも同様に安くなるタイミングがあるので、その時に買うことをおすすめします。

安いタイミングで買うことができれば、大体3〜5ドルくらいには抑えられます。

(それでも僕の感覚では安いとも言えないんですけどね笑)

おすすめは、

  • ショッパーズドラッグ
  • ロンドンドラッグ
  • NOFRILLS(ノーフリルズ)

です。

特にノーフリルズはおすすめです!

味などにこだわりがないのであれば、プライベートブランドのインスタントコーヒーは、大体他のドラッグストアよりも安く手に入れることができます。

黄色いラベルのラインです。

インスタントコーヒーを楽しむにあったて一つ注意点が。

「それは大人買いに気をつけろです。」

というか、大容量に気をつけろです笑

大抵の食料品は、かさばることを気にしなければ大容量のものを購入した方がコスパはいいですよね。

ようやく生活基盤も整ってきたので、こないだ買ってみたんですよ。

詳しくは別記事で紹介できればと思いますが、

それがインスタントではなく、ドリップタイプのものでした笑

結果それを飲むためにも少し工夫が必要になりました。

カナダ生活は何事も一筋縄ではいきませんね。

失敗から学びます笑

こんな感じで、ぼくがカナダにきて失敗したことなどをシェアしていければと思いますので、よければ今後もよろしくお願いします。

したらば!

P.S.

セイキンさんのコーヒー断つ動画をみてると、やはり控えめな方がよいみたいですね

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